こんにちは!元ホームセンターバイヤーの ホムスタです。
最近気温も下がり始めて、秋を感じております。
冬もあっという間に来るのでしょうか?冬が嫌いな私としては怯えております(笑)
気温が1桁になると、そろそろ暖房の時期ですが。
窓ガラスやサッシにびっしり付く「結露」放置するとカーテンや壁を濡らし、カビやダニの温床になり、家の寿命まで縮めてしまう厄介者です。
結露対策は「換気」が基本ですが、寒い冬に頻繁に窓を開けるのはつらいですよね。
そこで今回は、ホームセンターで手に入るアイテムと、対策のポイントを、ご紹介します!
💡 結露の仕組みを理解する:なぜ水滴がつくのか?
結露は、「暖かい湿った空気」が「冷たい窓ガラス」に触れることで、空気中の水蒸気が急激に冷やされ水に戻る現象です。
つまり、結露対策の基本は以下の2つです。
- 窓の表面温度を上げる(断熱)
- 室内の湿度を下げる(除湿・換気)
ホームセンターの商品はこの2つを実現するために作られています。
🏆 【商品紹介】「結露対策」アイテム
ホームセンターの結露対策コーナーには、大きく分けて「断熱系」「吸水系」「予防系」の3つの商品があります。
1. 🥶 窓の冷たさをシャットアウト!【断熱系アイテム】
結露の根本原因である「冷たい窓」を解消する、最も効果の高い対策です。
A. 窓ガラス断熱シート(プチプチシート等)
- 特徴: 窓ガラスに水で貼るだけの簡単シート。空気の層(プチプチの気泡)を作ることで、ガラスの熱伝導を防ぎます。
- ポイント:
- 厚みがあるほど効果大。3.5mm厚以上のフォームタイプや、二層・三層構造のものが強力です。
- 貼り方: 窓ガラスをきれいに拭き、水を吹きかけて上から貼る「水貼り」タイプが主流。貼り直しもしやすく、糊残りも少ないので賃貸でも安心です。
- 注意点: 型板ガラス(ざらざらしたガラス)には貼れない製品もあるため、パッケージで確認が必要です。

B. 窓際用断熱ボード(冷気ストップボード)
- 特徴: 窓の前に立てかけて、床を這う冷気(コールドドラフト)を防ぐボードです。
- ポイント: 特に床近くで冷気が発生しやすい掃き出し窓や出窓に効果的。使わないときは折りたためる製品が多いです。

C. 簡易内窓キット
- 特徴: 既存の窓の内側にもう一つ窓(主に樹脂製)をDIYで作るキット。本格的な二重窓となり、断熱効果と結露抑制効果は最強です。
- ポイント: ポリカーボネート板(中空ポリカ)や専用のレールセットを使って自作します。少し手間はかかりますが、費用対効果は抜群で、冷暖房費の節約にも繋がります。

2. 💧 垂れる前に吸い取る!【吸水系アイテム】
すでに発生した結露を放置せず、窓枠や床への水垂れを防ぐための対策です。
A. 結露吸水テープ・パネル
- 特徴: 窓ガラスの下部やサッシ枠に貼るテープやシート。垂れてきた水を吸収し、カビの発生を防ぎます。
- ポイント:
- 吸水性と乾燥性(吸放湿繊維)に優れた製品を選ぶこと。
- 水がびっしょりになったら交換が必要な消耗品です。最近は、デザイン性の高い柄物も豊富です。

🛠️ 自分でできる「対策ポイント」
製品の効果を最大限に引き出すために、以下のポイントを実践しましょう。
1. 徹底的な「湿気対策」と「空気の循環」
どんなに断熱しても、室内の湿度が異常に高ければ結露は発生します。
- 換気扇は常時ON!: 特にキッチンや浴室の換気扇は、「弱」でも良いので回しっぱなしにするのが非常に効果的です。電気代も実はそれほどかかりません。
- サーキュレーターの活用: 窓の冷気が部屋の奥へ行くのを防ぐため、窓ガラスに向けてサーキュレーターを回し、窓周辺の空気を循環させましょう。室内の温度ムラも解消できます。
- 加湿器の置き場所: 加湿器は窓から離して、部屋の中央に置くようにしてください。
2. サッシ枠こそ「断熱」が重要!
結露はガラスだけでなく、熱伝導率が高いアルミ製のサッシ枠にも発生します。
- サッシ枠断熱テープ: 結露が発生しやすいサッシ枠に、スポンジ状の厚みのある断熱テープを貼ることで、サッシの冷たさを軽減し、結露発生を抑えます。

窓のリフォーム工事
上記で案内したDIY内窓の効果は抜群ですが、「私には作れる自信が無い‥」とお思いの方も多いと思われます。
サッシメーカーが作っている、内窓(リクシルのインプラス、YKKのプラマードなど)
施工もプロが行う為、見た目の仕上がりや
効果(断熱・結露防止、防音、防犯、UVカット)も高くお勧めです、工事も1日で終わる事が多いですので、ご検討の1つとしても良いかと思います。
結露対策は、「断熱」と「換気」の合わせ技が最強です。まずは手軽な吸水テープや断熱シートから始めて、次に簡易内窓DIYに挑戦してみるのがおすすめです。
快適でカビの無い、暖かい冬を過ごすために、ぜひ今日から対策を始めてみましょう!
他にもホームセンターでご相談を受ける事、ホームセンターのオススメ商品などを色々と配信しています。ぜひ覗いて下さいませ、発信情報が少しだけでもご参考になれば嬉しいです!

それではまた!
ホムスタ



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