皆様こんにちは!元ホームセンターバイヤーの「ホムスタ」です」。
今回は防災対策の「防災食編」です。
防災対策の家具固定編はこちら 防災対策!家具固定編
防災対策のおいて、家具の固定などは、自信が起きた時の対策
防災食は地震が起きた後の対策です!
「生き延びるためのエネルギー」「食」の備えです。
今回は、昔ながらの「乾パンと水」というイメージを覆す、「美味しく、無駄なく、賢く備える」現代流の防災食ガイドをご案内します。
【防災食】「乾パンだけ」はもう卒業!美味しく備える「ローリングストック」完全ガイド
「非常食って、高いくせに美味しくないし、気づいたら賞味期限切れで捨ててしまう…」 そんなイメージでは無いでしょうか?
実は今、防災の常識は変わりつつあります。
「特別なもの」を買うのではなく、「いつもの味」を少し多めに持っておく。これだけで十分な対策になるのです。
今回は、災害時に心と体を守る「防災食」の揃え方について解説します。
1. なぜ防災食が必要なのか?「3日間の空白」
災害発生直後、何が起きるでしょうか?
- 物流の停止: コンビニやスーパーの棚は数時間で空っぽになります。
- ライフラインの寸断: 電気・ガス・水道が止まると、調理ができなくなります。
- 支援の遅れ: 公的な支援物資(おにぎりやパン)が避難所まで届くには、早くて3日、長ければ1週間かかります。
つまり、発災からの最初の3日間(72時間)は「自力で食いつなぐ」必要があります。ここで食料がないと、空腹だけでなく、急激な体力の低下や判断力の低下を招き、命に関わります。
2. 何をどれくらい?
備蓄の目安は、最低でも3日分、可能なら1週間分です。 ここでは最低ラインの「3日分」を家族1人あたりで計算してみましょう。
- 水(飲料水): 1日3リットル × 3日 = 9リットル
- ※調理用を含めるともう少し必要です。2リットルペットボトルなら5〜6本。
- 食料: 1日3食 × 3日 = 9食分
4人家族なら、水は36リットル(2L×18本)、食料は36食分です。「置き場所がない!」と思うかもしれませんが、後述する方法なら無理なく収納できます。
3. 最強の備蓄法「ローリングストック」とは?
「5年保存」のような特別な非常食を大量に買う必要はありません。おすすめなのが「ローリングストック法」です。
【ルールは3つだけ】
- 「保存がきく食品」を多めに買う。
- 定期的に古いものから日常の食事で食べる。
- 食べた分だけ買い足す。
これなら、常に「新しい食品」が備蓄されている状態を保てます。
4. オススメ防災食向きリスト
ローリングストック向きの食品を紹介します。
① 主食(エネルギー源)
- パックご飯: レンジだけでなく、湯煎でも温められます。
- 乾麺・パスタ: 早ゆでタイプがおすすめ(ガスの節約)。
- アルファ化米: 水を入れるだけでご飯になる。これは数個あると便利。
- お餅: 腹持ちが良く、焼くだけ・煮るだけで食べられます。
② 主菜(タンパク質)
- 缶詰: ツナ、サバ味噌、焼き鳥、コンビーフなど。最近は美味しい缶詰が多いので、普段のおつまみにも最適。
- レトルトカレー・丼の素: 温めなくても美味しいタイプも販売されています。
③ 野菜・ビタミン(体調管理)
災害時は炭水化物ばかりになり、便秘や口内炎になりがちです。
- 野菜ジュース: 長期保存可能な缶タイプや紙パックを箱買い推奨。
- ドライフルーツ: 手軽にビタミン補給。
- フリーズドライの味噌汁: 野菜たっぷりのものを選びましょう。
④ 心の栄養(超重要!)
忘れがちなのが「お菓子」です。
- チョコレート、羊羹、ビスケット: 甘いものは恐怖や不安を和らげる効果があります。お子さんがいる家庭では必須です。
5. 忘れちゃいけない「カセットコンロ」
食料と同じくらい重要なのが、カセットコンロとガスボンベです。 電気が止まった時、温かいご飯やスープが飲めるかどうかで、精神的な安定感は天と地ほど違います。
- ボンベの備蓄目安: 1人1週間あたり約6本と言われていますが、最低でも1パック(3本)は常備しましょう。冬場は特に消費します。
オススメ防災食
最近は美味しい防災食の種類が増えてきました。防災時に美味しい食を食べる事も嬉しいですが、ローリングストックを考えると、定期的に防災食を食べる時に美味しい方がいいですよね。
「非常食なんて、お腹が膨れればいい」と思っていませんか? 今の防災食は、もはや「グルメ」の領域。キャンプや普段のランチで食べたくなるほど美味しく進化しているんです。
今回は、私が実際に食べて驚いた、「美味しすぎる最新防災食」を3つ厳選してご紹介します。
1. まるでデリの味!「IZAMESHI(イザメシ)」
今、防災業界で最も注目されているのがこのシリーズ。 パッケージがおしゃれで、キッチンの棚にそのまま飾っておきたくなるデザインですが、すごいのは中身です。
特にオススメなのが「煮込みハンバーグ」。 缶詰ではなくパウチなのですが、封を開けると、ふっくらとしたハンバーグと濃厚なデミグラスソースの香りが広がります。「これが非常食?」と疑うレベル。 化学調味料不使用で体に優しく、野菜もゴロゴロ入っているので、栄養バランスもバッチリです。
2. しっとり食感の衝撃「缶deボローニャ」
「非常食のパン=パサパサして喉が渇く」というイメージを完全に覆した革命児です、缶を開けるとバターの香りがフワッ。
食べてみると、驚くほど「しっとり」しています。 水なしでパクパク食べられるので、避難所や車中泊など、水が貴重な環境でもストレスなく喉を通ります。3年保存が可能で、プレーン、チョコ、メープルと味が選べるのも嬉しいポイント。
3. あの味に救われる「尾西のカレーライスセット(CoCo壱番屋監修)」
アルファ米の老舗「尾西食品」と、みんな大好き「ココイチ」がコラボした最強タッグ。 お湯(または水)を注ぐだけでふっくらご飯ができ、温めなくても美味しい専用のカレールーをかけて食べます。
災害時に一番欲しくなるのは、高級フレンチではなく「いつもの味」。 スパイシーな香りは食欲をそそり、冷えた体を芯から温めてくれます。「ココイチのカレーが食べられる」というだけで、家族の表情が少し明るくなるはずです。
まとめ:今度の買い物で「プラスワン」
いきなり3日分を全部揃える必要はありません。 次回の買い物の際、 「カップ麺をもう1個多めに」 「水を1箱買ってみよう」 「安売りしているパスタソースを買っておこう」
この「プラスワン」の積み重ねが、いざという時にあなたと家族を救います。 まずは、キッチンの収納スペースを少しだけ空けて、備蓄コーナーを作ってみてくださいね!
防災対策 家具固定編はこちらにて 防災対策!家具固定編
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ではまた!
ホムスタ



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