💡デッドスペースを活かす救世主!突っ張り棒を徹底活用して快適空間へ!
皆様こんにちは!元ホームセンターバイヤーの「ホムスタ」です。
ホームセンターにおいては突っ張り棒は主力商品の1つでもあり、突っ張り棒コーナーにおいても多くを扱っております。
皆さんのお家にも「あとちょっとここに収納があれば…」「このデッドスペース、何かに使えないかな?」という場所はありませんか?そんなお悩みを一気に解決してくれるのが、突っ張り棒です!
今回は、収納力アップの強い味方、突っ張り棒の種類から、正しく使うための注意点、賢い選び方、そしておすすめ商品までご紹介します!
1. 突っ張り棒の基本!2つの「タイプ」を知ろう
突っ張り棒と一口に言っても、その固定方法によって大きく2種類に分けられます。用途によって使い分けるのがポイントですよ!
🟢 バネ式(テンションポール)
- 構造: パイプに内蔵されたバネの反発力を利用して固定するタイプです。
- 特徴:
- メリット: 取り付け・取り外しが簡単!パイプが細いものが多く、目立たないので、カフェカーテンやのれんなど、軽いものを掛けるのに最適です。デザイン性の高いものも豊富です。
- デメリット: ジャッキ式に比べると、耐荷重は弱めです。
- 用途: カフェカーテン、軽い仕切り、引き出し内の整理、小物掛けなど。
🟡 ジャッキ式(ねじ式・圧着式)
- 構造: パイプを一度ネジで固定してから、グリップ(ダイヤル)を回してジャッキアップし、強力に圧着固定するタイプです。
- 特徴:
- メリット: 圧着力が強く、耐荷重が大きいのが最大の魅力!パイプが太く、たわみにくいので、重いものを掛けるのに向いています。
- デメリット: 取り付けにやや手間がかかります。ネジ部分がパイプ上に飛び出す形状のものもあるため、スライドして使う場合はリングが引っかかる可能性があります。
- 用途: クローゼットや押入れの洋服掛け、洗濯物の室内干し、突っ張り棚など、重いものを支えたい場所に。
2. 🚨 落下防止!突っ張り棒「使い方の注意ポイント」
「気づいたら落ちてた…😭」という失敗は避けたいですよね!突っ張り棒を強力に固定し、長く安全に使うためのコツをご紹介します。
① 取り付けは「壁の中心より少し上」に
突っ張り棒は、重さがかかると下にたわもうとする力が働きます。そのため、まっすぐ水平に取り付けるのではなく、意図的に少しだけ上向きに設置すると、たわんだ時に水平に近づき、より安定します。
② 伸ばしすぎは厳禁!
突っ張り棒は、パイプの重なりが多いほど(=あまり伸ばさない状態)で、最も強い耐荷重を発揮します。
例えば、設置場所の幅が90cmなら、「50~100cm」の製品よりも「80~150cm」の製品のほうが、より強力に対応できる場合が多いです。設置したい幅に近い、少し余裕のある長さの製品を選びましょう。
③ 圧着面を大きく!「補助板」を活用する
壁に接する圧着面が大きいほど、摩擦力が高まり、安定します。もし、壁が弱かったり、石膏ボードなどで強度が心配な場合は、突っ張り棒専用の「補助板(サポート板)」を壁面に貼ってから設置しましょう。設置面が安定し、壁のへこみ防止にも役立ちます。
④ 耐荷重は「総重量」をチェック!
「耐荷重20kg」の突っ張り棒に、洋服をたくさん掛ける場合、服の重さだけでなく、ハンガーやS字フックの重さも考慮に入れた総重量を確認しましょう。特に冬物の衣類は想像以上に重くなりますよ!
3. 失敗しない!突っ張り棒「賢い選び方」
用途に合わせて、この3つのステップで選んでみましょう!
| ステップ | チェックポイント | 選ぶ目安 |
| 1. 場所の測定 | 取り付けたい幅を正確に測る | 測った幅に近い、少し長めの製品を選ぶ(伸ばしすぎないため) |
| 2. 用途と重さ | 何を掛けるか?約何キロか? | 軽いもの → バネ式 / 重いもの → ジャッキ式 |
| 3. 強度アップ | 落下が心配? | 圧着面が大きいキャップ、滑り止め加工があるか、サポート板を使えるか |
4.【場所別】おすすめ突っ張り棒シリーズと活用術
🏢 重い物を支える!クローゼット・押入れ編
衣類や布団など、重い物を支える場所には、ジャッキ式で耐荷重が大きい極太タイプ一択です。
おすすめシリーズ:ハイカム超極太ポール(HGPシリーズ) または 強力極太タイプの突っ張り棒(NGPシリーズ)
- タイプ: ジャッキ式
- 特徴: パイプが太く、キャップの圧着面が非常に広いため、高い耐荷重を誇ります。特にHGPシリーズは「ハイテンションカム機構」という独自の強力な機構を搭載しており、突っ張り棒界の最高峰の強度と言われています。
- 活用術:
- クローゼットの二段化: 上段に突っ張って、ロングコートとトップスなど、衣類を上下に分けて収納することで、収納量が倍増します。
- 押入れの収納棚: 2本を平行に設置し、上に板を乗せることで、頑丈な収納棚として活用できます。
🧺 水回りでも安心!ランドリー・浴室編
水がかかる場所では、サビに強く、頻繁に取り外しをしない強度が必要です。
おすすめシリーズ:強力極太ステンレスタイプ(PKSシリーズなど)
- タイプ: ジャッキ式
- 特徴: 基本構造は強力なジャッキ式ですが、素材がステンレス製(またはアルミ製)で、水や湿気に強くサビにくいのが特徴です。
- 活用術:
- 室内干し用物干し竿: 長尺タイプ(2m以上)を選び、窓際や部屋の端に設置すれば、強力な物干しスペースが完成します。
- お風呂場の収納: 浴室の壁に突っ張り、シャンプーや掃除道具を吊り下げることで、床のヌメリ防止になります。
☕️ 見せる収納に!リビング・玄関・ディスプレイ編
強度よりも、デザイン性や使い勝手の良さが重視される場所です。
おすすめシリーズ:DRAW A LINE (ドローアライン)(縦・横兼用)
- タイプ: 特殊なねじ固定とバネの組み合わせ(横)、または縦型(Cタイプ)
- 特徴: 「突っ張り棒」の概念を超えた、おしゃれなインテリアアイテムです。シックなマットブラックやホワイトがあり、ランプ、テーブル、フックなどの専用パーツを組み合わせて、オリジナルの収納・ディスプレイが作れます。
- 活用術:
- 縦型(テンションロッド C): 天井と床の間に突っ張り、フックやトレイを付けて、観葉植物や照明を設置する「見せる収納の柱」として活用します。
- 横型: 玄関先で、S字フックを使い鍵や小物を掛けるミニマルな収納に。
🚽 隙間を活かす!トイレ・棚・小物整理編
狭いスペースや、軽いものを置きたい場所には、取り付け簡単なバネ式や、最初から棚になっているタイプが便利です。
おすすめシリーズ:強力突っ張り棚(TAIシリーズなど)
- タイプ: ジャッキ式(棚タイプ)
- 特徴: 突っ張り棒に、最初から棚板がついているタイプです。奥行きがあるため、トイレットペーパーや洗剤など、かさばるものをまとめて置くのに最適です。
- 活用術:
- トイレの上部: トイレタンクの上のデッドスペースに設置し、トイレットペーパーのストックを置きます。
- キッチンシンク下: 棚板を使うことで、細かな調理器具や洗剤を2段に分けて収納できます。
5. 🏠 まとめと注意点⚠️
さて、今回は突っ張り棒の種類から、安全な使い方、選び方、そして場所別のおすすめ商品まで、詳しくご紹介してきました。最後に、この情報が皆さんの快適な暮らしに繋がるよう、大切なポイントをおさらいしましょう!
| ポイント | 詳細 |
| 種類 | 軽いものにはバネ式、重いものにはジャッキ式を使い分ける。 |
| 安全 | 耐荷重を守り、伸ばしすぎないこと。取り付け時に少し上向きに設置するのがコツ。 |
| 選び方 | 設置幅を測ったら、その幅を少し超える長さの製品を選ぶ(例:幅90cm→80~150cmの製品)。 |
| 活用 | 見落としがちなデッドスペース(洗面台下、クローゼット上部など)こそ、突っ張り棒の出番! |
注意点 ホームセンターで良くある問合せ
つっぱり棒で購入後にご相談を受ける事があります。

グリップ回してもつっぱりしないです。
意外と多いこのお問合せ、原因としては抑えている場所が動く所に設置にしている時があります、例えば押し入れに縦に突っ張り棒を使いたかったとの事で押し入れの奥の壁と鴨居側でテンションをかけた為、テンションをかければかけるほど鴨居が膨らんで、テンションが掛からなかった‥といった事もまりました。鴨居などにはつっぱり棒はやめておきましょう!

テンションかけたら壁に穴が空いた
原因は必要以上にテンションをかけてしまった事です。必要以上にテンションをかけない事と、出来るだけ壁の裏に柱が入っている強い場所に取り付けたいです(手でコンコンと叩いて見ると違いがわかります)もし取り付ける場所に柱が無いようでしたら、上記にも案内をした補助板などを使ってみて下さい。
最後にまとめ
突っ張り棒は、大掛かりな工事や工具が不要で、賃貸でも安心して使える手軽な収納ソリューションです。
「収納が足りない」と感じる時、すぐに棚や家具を追加するのではなく、まずはお手頃な突っ張り棒で「空いている空間を活かせないか?」と考えてみてください。デッドスペースが、きっとあなたのお気に入りの収納スペースに生まれ変わります。
つっぱり棒のご案内が「空間を活かす快適な暮らし」のヒントになれば嬉しいです。ぜひ、ご自宅にぴったりの突っ張り棒を見つけて、快適な収納作りを楽しんでくださいね!
他にもホームセンターでご相談を受ける事、ホームセンターのオススメ商品などを色々と配信しています。ぜひ覗いて下さいませ、発信情報が少しだけでもご参考になれば嬉しいです!

ではまた!
ホムスタ



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