🏠 窓辺から始める心地よい暮らし:カーテン選び完全ガイド
皆様こんにちは!元ホームセンターバイヤーの「ホムスタ」です。
今回は「カーテン」です。
カーテンの買い替え時期はやはり、引越しシーズン、新生活などの時期が多いです。
しかし最近は遮熱性の高いカーテンも多く出ており、暖房冷房を使うシーズンに省エネの面からも買い替えをご検討、ご相談を受ける事も多くなっています。
お部屋の印象をも大きく左右する「カーテン」。しかし、種類や機能が多くて、どれを選んだら良いか迷ってしまいますよね。
この記事では、カーテンの主要な種類と機能、サイズの測り方、をご紹介します。
さらに、おすすめのアイテムもご紹介しますので、あなたのお部屋にぴったりの一枚を見つけるヒントにしてください。皆様のカーテン選びの参考に少しでもなれば嬉しいです。
1. カーテンの種類と機能を知ろう
カーテンは、大きく分けてドレープカーテン(厚手の生地)とレースカーテン(薄手の生地)があり、素材や縫製スタイル、そして何より機能によって、生活の質を向上させることができます。
主な機能別紹介
| 機能 | 特徴 | おすすめの場所 |
| 遮光 | 光を遮り、部屋を暗く保つ(1級〜3級)。睡眠の質向上やプライバシー保護に。 | 寝室、西日が強い部屋 |
| 遮熱・断熱 | 夏は外の熱を遮り、冬は室内の暖かさを逃がしにくい。冷暖房効率アップ。 | リビング、全ての窓 |
| 防炎 | 火がついても燃え広がりにくい。高層マンションや公共の場などで義務付けも。 | キッチン、高層階の部屋 |
| UVカット | 紫外線をカットし、家具や床の日焼け(劣化)を防ぐ。主にレースカーテンに多い。 | 全ての窓(特にレース) |
| 防音 | 外部の騒音を軽減したり、室内の音漏れを抑える。 | 幹線道路沿い、楽器を演奏する部屋 |
| ウォッシャブル | 自宅の洗濯機で洗える。常に清潔に保てる。 | 子供部屋、キッチン周り |
💡 豆知識:遮光等級について
遮光機能は、光を遮る度合いによって1級、2級、3級に分けられます。
- 1級遮光:人の顔の表情が識別できないレベルで、真っ暗に近い状態にできます(寝室に最適)。
- 2級遮光:人の顔や表情はわかるが、作業には暗いレベル(リビングなど、完全に暗くしたくない場所に)。
2. 📏 失敗しない!カーテンのサイズの測り方
「サイズが合わなかった…」という失敗は避けたいですよね。カーテンのサイズは、窓ではなく、必ずカーテンレールを基準に測ります。
STEP 1:横幅(巾)の測り方
カーテンの横幅は、基本的にレールの両端にある「固定ランナー(動かないフックを掛ける輪)」の中心から中心までの長さを測ります。
装飾レールと言われる、デザイン性の高い特殊なレールについてはレールの端についているキャップの付け根から反対側のキャップの付け根を測ると良い感じです。
注文サイズは、この実測値に5〜10%程度のゆとりを持たせた長さ(例:実測180cmなら、189cm〜198cm程度)にするのがおすすめです。こうすることで、カーテンを閉めた時に隙間ができず、光漏れを防げます。
STEP 2:丈(たて)の測り方
丈は、フックをかけるランナーの穴の下から、カーテンの裾にしたい位置までを測ります。窓の種類によって最適な丈が変わります。
| 窓の種類 | 測り始め | 測り終わり | 注文サイズの目安 |
| 掃き出し窓 (床まである窓) | ランナーの穴の下 | 床まで | 実測値からマイナス1〜2cm(床に擦らないように) |
| 腰高窓 (途中の高さまである窓) | ランナーの穴の下 | 窓枠の下 | 実測値からプラス15〜20cm(光漏れ防止と見栄えの良さ) |
| レースカーテン | ランナーの穴の下 | – | ドレープカーテンの丈よりマイナス1cm(下からレースが見えないように) |
💡 「機能性カーテン」
特に人気の高い機能を持つカーテンをご紹介します!
1. 究極の安眠とプライバシーを叶える:遮光カーテン
✨ 主な特徴
- 光を遮る能力が高い: 遮光率によって1級~3級に分類され、特に「1級遮光(遮光率99.99%以上)」は人の顔が識別できないレベルの暗さを実現します。
- デザインが豊富: 厚地のドレープカーテンに多く、カラーや柄のバリエーションが豊富です。
🛡️ おすすめの機能
- 遮光機能: 昼間の強い日差しや、夜間の街灯の光をシャットアウトし、快適な睡眠環境を作ります。
- 断熱・遮熱効果: 遮光性が高い生地は密度が高いため、冷暖房効率を高め、夏の暑さ・冬の寒さを和らげる効果も期待できます。
💡 おすすめの使用場所: 寝室、西日の強いリビング、ホームシアターを楽しむお部屋。
2. 明るさを保ちつつ視線をカット:ミラーレースカーテン・遮像レースカーテン
✨ 主な特徴
- 日中のプライバシー保護: 特殊な加工や織り方(ミラー加工、高密度織りなど)により、外から室内が見えにくくなっています。
- 採光タイプもある: 遮像しつつ、光を適度に取り入れられるタイプもあります。
🛡️ おすすめの機能
- ミラー機能(日中): 外からの光を反射させることで、日中の室内を見えにくくします。
- 遮像機能(昼夜問わず): 生地の密度を高めることで、昼夜問わず視線をカットし、防犯面でも役立ちます。
- UVカット機能: 紫外線をカットし、お肌や家具、床材の日焼け(色あせ)を防ぐ効果も期待できます(UVカット率80%以上が目安)。
💡 おすすめの使用場所: 道路に面した窓、低層階の部屋、女性の一人暮らしのお部屋。
3. お部屋の快適性をキープ:断熱・遮熱カーテン
✨ 主な特徴
- 室温の安定をサポート: 窓から逃げる熱や、窓から入る熱を軽減し、お部屋の温度変化を穏やかに保ちます。
- 省エネ効果: 冷暖房の使用頻度を抑えることができるため、電気代の節約にも繋がります。
🛡️ おすすめの機能
- 断熱機能: 主に冬場、室内の温かい空気が外へ逃げるのを防ぎます。
- 遮熱機能: 主に夏場、太陽からの日射熱が室内に伝わるのを防ぎます。
💡 おすすめの使用場所: リビング、一年中快適な温度を保ちたいお部屋全般。

カーテン まとめ
カーテン一つで、お部屋の快適さと見た目は大きく変わります。この記事を参考に、サイズを正確に測り、機能とデザインを兼ね備えた、あなたにとって最高のカーテンを選んで、心地よい窓辺の暮らしを始めてくださいね!
他にもホームセンターでご相談を受ける事、ホームセンターのオススメ商品などを色々と配信しています。ぜひ覗いて下さいませ、発信情報が少しだけでもご参考になれば嬉しいです!

ではまた!
ホムスタ



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